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仕事の体験談  |

No7 アパレル

ファッションに興味があり洋服が好きで、それに携われる仕事をしたいと思ってアパレル関係に就職することに決めました。最初はお店でお客さんが見るために手に取った洋服をまたきれいにたたんで元に戻すということしかさせてもらえなかったのですが、徐々に色んな仕事を任せてもらえるようになり、大変なこともありますがどんどん楽しさも覚えてきてやりがいを感じています。やはりお客さんに喜んでもらえるのが一番嬉しいです。「一緒に洋服を選んでくれてありがとう」「素敵なコーディネートのアドバイスで良い買い物が出来たよ」というように自分の接客でお客さんが笑顔で満足してお店を後にされるとこちらも本当に良かったなと思うのです。そして自分の励みにもなります。また自分がしたディスプレーの商品をお客さんが手に取り購入して下さるとやはり嬉しい気持ちでいっぱいになりますし、さらに魅力的なディスプレーを考えようと意欲も湧きます。さらにお店のスタッフと一丸になって、売り場を変えたりお店の雰囲気をよくしたり、みんなでアイデアを出し合ってさらに魅力あるディスプレーを手掛けたりした結果、それが売り上げアップにつながった時にも達成感のようなものを感じます。このように職業としてアパレス関係に携わって良かったと思うことはたくさんあります。とにかくお客さんに満足してもらえて喜んでいただける時に何より良かったと思えることで、それが販売の醍醐味だとも言えるのではないでしょうか。

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